早朝の空気を吸いながら散歩していると、以前の旅を思い出す。ワイキキ、屋久島、日比谷公園や皇居周辺、ロンドン等…その土地その土地で味わった、朝の空気。旅行中は旅程次第で、普段より早起きをすることが多いから、その土地の朝を味わうことになる。 太…

娘が寝がえりを始めた。と思ったら、今度はハイハイに向けての修行。腕を水平に伸ばし、じたばたじたばた、両足をものすごい勢いで動かし続けている。その熱心さ。人生で最も一生懸命なんじゃないかとさえ思え、感心してしまう。 あと、夫婦二人で覗き込むよ…

鈴木先生ドラマは、見ていて心が痛い。いわゆる感受性が年をとるごとに鈍って久しい、鈍感力の勝利でやってきた自分なので、この感覚に戸惑っています。漫画だと笑いと表裏一体な場面も、ストレートに痛い。子役たち*1のまっすぐな演技ゆえでしょうか。しか…

俺だって子供だ! (文春文庫)作者: 宮藤官九郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/03/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (22件) を見るクドカンの育児エッセイ。赤子抱えて絶賛育児中なのに、超限定された自由時間を割いて読…

更新なしだと広告がつくようになったのに気づいた。長らくほっとらかしになっていた日記を書く、きっかけになりますね。広告にはこういう存在意義があったんだね。 生活がめっきり変わってしまって、日記を書きづらくなってしまっていました。妊娠を経て出産…

「1Q84」三巻読了。村上春樹の小説は、描写に無駄がないというか、雑味がない小説なのだと思った。人の思考・感情・行動・知性などを丹念に、ピュアに描き出すことによって、紡がれる物語。現実の人間は無駄がたくさんあって、分かりにくくなっているところ…

「レディ・ジョーカー」の文庫を契機に、読書熱が数年ぶりに沸いてきた。「晴子情歌」が、とっつきにくそうだと敬遠していたら、とてもとても面白くて*1、数日かけて読み終え、次は勢いで入手した「1Q84」3巻を今日から読み始めた。前よりもじっくりと、本と…

キンキさん札幌コンサート2日目。この日は光一さんサイドのステージ真横スタンドで、こんなところまでお客さん入れるのねーという感じでモニターや二人の登場時などもよく見えました。二人それぞれのモニターは光一さんパートの歌詞が白、つよさんパートが…

キンキさん札幌コンサート一日目!勤務終了とともにダッシュで(?)会場へ。ぎりぎりセーフでグッズを買う間もなく開演。この日はステージ全体が見えるスタンドで、今回もLED映像駆使した演出がかっこよかったー。というか、光一さんがもうもうもう可愛すぎ…

三連休の最終日に素敵すぎるニュースをメールで教えていただく(ありがとうございます!涙)。今年もキンキのコンサートに行ける(チケットがとれたら)なんて、夢にも思わなかった。就職してからは年末年始に遠征ってまず不可能になってしまったので、ああ…

光一さん札幌コンサート二日目。の前に駅前で用事足しをして、ついでに西武に寄り閉店セールにつられ買い物。肌触りのよいストール?マフラー?的なものとハンカチ数枚。 こうきさんと待ち合わせした喫茶店で食べたわらびもちがおいしかった。ペンライトを忘…

光一さん札幌コンサート一日目。 ネタバレを見ていても衝撃は多々。うわさのFallingは初見は妙に面白く感じてしまった(二日目からは最強かっこよいに転じる)。tempomental〜は1/2ツアーで衝撃的な演出(確かLEDがコンサートで使われ始めた頃の時期だったよ…