更新なしだと広告がつくようになったのに気づいた。長らくほっとらかしになっていた日記を書く、きっかけになりますね。広告にはこういう存在意義があったんだね。
生活がめっきり変わってしまって、日記を書きづらくなってしまっていました。妊娠を経て出産し、いつの間にやら、すっかり赤ちゃん中心の生活です。一時期は母乳ノイローゼで参っていました*1が、開き直ったら(そして家事を思いっきり手抜きしたら)赤子との生活はとても楽しい。しかし離乳食など始まって、さらにしつけを要する時期になったらどんどんどんどんどんどん大変になるのだろうなあ…今が一番ラクなのかも…

八日目の蝉 (中公文庫)

八日目の蝉 (中公文庫)

あまりにも男性不在の話で驚いた*2。解説ではフェミニズムと言われていたけど、男性不在って表現の方が自分としてはしっくりくる。赤ちゃんを育てる喜び、原始的な楽しさが描かれていて、そこが面白かった。

*1:昨今の母乳ブームに乗せられ、母乳に一人で勝手にこだわりすぎたという。とあるはてなダイアリーを見つけて、母乳分泌がどうやっても足りてない自分を受け入れることができるようになりました。救われた

*2:「好きな男性の赤ちゃんだから、その男性をとても愛していたから」誘拐した…ってな筋書きの話だと勝手に想像していたので