レディ・ジョーカー」の文庫を契機に、読書熱が数年ぶりに沸いてきた。「晴子情歌」が、とっつきにくそうだと敬遠していたら、とてもとても面白くて*1、数日かけて読み終え、次は勢いで入手した「1Q84」3巻を今日から読み始めた。前よりもじっくりと、本と向き合えるようになったなと思う(前が斜め読みすぎだった)。こうして本を読む生活に再び馴染むと、自分らしいペースで生活しているような気分になるが、また再び昼寝(夕寝)の傾向が出てきて、家人の生活との折り合いが悩ましい。ただ、毎晩晩酌していたのが、夕食前とか夕食後とかに変に寝るようになると、飲酒する気分に全然なれない。仕事して家事して、自分なりの規則正しい生活が保たれてこそ、飲酒できるみたいだ。
始めて二年目になる冷えとり、気持ちがよくてやめられず、枚数も増え靴下5〜6枚。昨今は春夏のブーツが豊富で嬉しいですね。

レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

レディ・ジョーカー 上 (新潮文庫)

晴子情歌 上

晴子情歌 上

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

ブルゴーニュワインがわかる

ブルゴーニュワインがわかる

↑畑の地図も載っており、凄い!と感動して購入してしまった本。こつこつ読んでいる。

*1:北海道に住む人間には特に、鰊漁やら馴染みがあって興味深かったのかもしれない